Alpenzian (アルペンツィアン)

GM18春 作品

 

◆ストーリー

- サイコロで描く あなただけのまち -

青い花 ”アルペンツィアン” の咲く山の麓

ここはあなたが描く、あなただけのまち。

山には花、 家には羊、 線路をつなげば人もつながる

豊かなまちの名は、 花と同じ ”アルペンツィアン

 

◆ゲーム概要

アルペンツィアンはサイコロとお絵描きで遊ぶ、誰でも楽しめるゲームです。

プレイヤーはサイコロを振り、出目のアイコンに応じた絵を自分のプレイヤーシートに描きます。
これを繰り返し、徐々にまちが完成していきます。
山と花、家と羊、そして線路をつなぐことで美しいまちを作りましょう。

全員のプレイヤーシートが一杯になったら(まちが完成したら)点数計算です。

アイコンの組み合わせ方によって点数が決まります。

(詳しい点数計算は 説明書 を見てください)

 

点数によって一応の勝者が決まりますが、

一番大事にして欲しいのはプレイヤーのみなさんが

自身の素敵なまちを完成させることです。

 

アイコンごとにどんなイラストを描くかは自由です!

創造力を生かして、あなただけのまちを作り上げてください!!

 

注:本作は オランダのゲームデザイナーであるWouter 氏作品である

Sunflower Valley の日本版リメイク作品です。

リメイクの経緯を知りたい方は コチラ をご覧ください 。(長文注意です ><)


◆内容物

・プレイボード 1枚 (B5サイズ 257mm × 182mm)

・プレイヤーシート 5種 × 各15枚 (B5サイズ 257mm × 182mm)

・サイコロ 1種 × 6個

・スタートプレイヤーマーカー 1個

・鉛筆 5本

・説明書

 

箱サイズは B5より一回り大きい 「 271 × 196 mm」

(誤差が多少出ることはあらかじめご了承下さい)


◆ゲームの特徴

① 【誰でも遊べる分かりやすいシステム】

やることは2つだけ!これだけで楽しめちゃいます!!

 

 1. サイコロを振る!

 2. 絵を描く (描く絵は単純なアイコンなので 絵が苦手な人でも安心

 

初心者ルールもばっちり完備 しているので、

「ボードゲーム初めてなんだけど、遊んでみたい」 という方にも

自信を持ってオススメします!!

 

② 【高いリプレイ性】

町の地図はなんと5種類!毎回違うプレイ感で遊べます。

遊び方がちょっと変わる追加ルールもあるので、

何度遊んでも飽きがこないです。

 

 

【実は高い戦略性】

ファンシーな見た目ですが、実はしっかりとしたシステムのゲームです。

 

 ・ダイスドラフトと色エリアの取り合い、

 ・スタートプレイヤーと順目ごとのピック管理

 ・他プレイヤーへの間接的妨害   …などなど

 

ゲーマーの方にもしっかり遊んでもらえます!

とはいえこれらはあくまで 「やろうと思えば出来るよ」 というだけで

気軽に楽しむことをメインで遊んでもらえれば嬉しいです。

 

 【1人でも遊べちゃう!】

1人用の特別ルールもあるので、ちょっとした空き時間にも遊べるよ!

ハイスコア用のハッシュタグも用意する予定なので、町の写真と一緒にアップしてね♪

#APZ_score

 


◆関連リンク◆

ゲームマーケット公式ページ

ルール詳細(当サイト内)

Board Game Geek (Alpenzian のページ)

Board Game Geek (Sunflower Valley のページ)

Hobby World 版 Sunflower Valley のページ

 

◆外部レビュー(敬称略)◆

酒すごろく

Board Game Everyday

ぼーどげーまーかもしれない

遊びの教室とまとくんブログ

#たのしいね

 

◆取り扱い店舗さま (五十音順・敬称略)

・ イエローサブマリン 各店舗

・ すごろくや

ボドゲーマ (通販専門)

・ Roll & Roll Station

サイコロ堂

 

◆オンラインショップ (敬称略)

イエローサブマリン

ロールアンドロール通販

 

 


◆ちょっと小話1 : 「Alpenzian」 ってタイトルの由来は?

アルプス風の~ という意味の言葉、「Alpen」 と

高山地帯に咲く綺麗な花 「Enzian」 を足した造語です。

Enzian のイメージ

 

これらの言葉を選らんだのは、ペンを使ったお絵描きゲームであることを意味する

PEN で間を繋ぐことが出来るからです。

ゲームロゴの ”N” も実はペンの形になってるんですよ♪

 

Al ”pen” + ”En”zian ということから、この名前が生まれました

 


◆パッケージ画像