リメイクへの想い

1. リメイクのきっかけ

2. Sunflower Valley からの変更点

3. リメイクへの想い(今のページ)


3. リメイクへの想い

 

3-1. Sunflower Valley が凄いと思ったところ

Sunflower Valley を初めてプレイした際、とても良いゲームだと感じました。

主な理由は以下の4つです。

 

(1) 誰でも遊べる手軽さ! でも遊び応えも十分!!

ゲームシステムとしてはとっても手軽なゲームです。

1.サイコロを振って 2. サイコロと色を選んで 3. 絵を描く

これだけ!だから誰でも楽しく遊べるゲームになっています。

 

お手軽なゲームってどうしても戦略性が低くなったり

考えどころが単純になりすぎたりするんですが、このゲームは違っていました。

どのダイスを選ぶか、そしてどの色を選ぶか。

他プレイヤーの欲しいダイスはどれか、、、などを 考えてプレイすることも可能 なんです

 

考えてプレイ 「しなくてはならない」 ではなく、あくまで 「プレイしても良い」 というところが素晴らしく

どちらのプレイでもゲームの楽しさが毀損されない という点が素晴らしいと思いました。

 

 

(2) 出来る町が素敵

ゲーム体験自体が楽しいのはもちろんのこと、ゲーム終了時に自分だけの素敵な町が

出来ているというのがとてもいいなと思いました。

 

正直、自分は絵が下手なほうなんですが

絵のうまさには関係なく、自分が描いた絵で一つの作品が出来上がる

ゲームシステムに誘導してもらえるので、

普段絵を描かない人でも気軽にお絵描きを楽しめるというのがすごくいい んです。

 

 

(3) 新規性が高いシステム

ダイスとお絵描きっていうジャンル、実はあまり見かけないです。

ダイスの結果をなんらかのチェックのために、ペンで書き込んでいくゲームは結構ありますが

(例: Quwixx Rolling Japan  その他多数)

 

ダイスの目を実際の絵にする、というのと

ダイスドラフト、色エリアの取り合い(ある意味 ワーカープレイスメント)、そしてお絵描き

この組み合わせは少ないなと思いました。

 

 

 

(4) お絵描きとゲームシステムの親和性

システムのちょっとややこしい、かつデザインする側目線の話なっちゃうんですが

ダイスドラフト + 手番制 って要素が多いと悩む時間(= 他プレイヤーのダウンタイム) が長くなってしまい

ゲーム体験としてあまりよろしくないことが多いのです。

 

この点を本作は画期的方法で解決していると思いました。

だって、「待っている時間 = 自分の絵を描ける時間」 なんですもの!

場合によっては、「あー、まだ描き終わってないからもうちょっとまってー」

と逆に待ち時間が発生する、みたいなことにもなるんですがw

 

この解決方法は眼からウロコで、とてもすごいなと思いました。

 

 

3-2. 本作を日本語化するにあたって

ゲームとしての楽しさだけでなく、アナログゲームならではの楽しさもある素晴らしいゲームです。

遊んだ後に出来るあなたの町はきっと思い出になります。

 

それぞれの町はその時々のシチュエーションや一緒に遊んだ人

「あー、このときは○○さんと遊んだなぁ」 など

その時代に想いを馳せることを補助する、素敵な宝物になるでしょう。

 

また、小さなお子さんと遊んだものであれば、

最初に遊んだ町と、しばらくたって遊んだ町で

成長の過程も見て取れるかもしれません。

 

勝敗だけではなく、素敵な町を一緒に作ったプレイヤー達と

その 「場」 を大事にして遊んでもらえると嬉しいです^^

 

追記:
遊んでもらえる人によって色々な性格の町が出来るでしょう。
そんな皆さんの素敵な町を、作者にも教えてもらえると嬉しいです。
#Alpenzian などのタグでSNSやブログに公開してもらえると喜びます。

 


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